Kattleen Jamima（カテリン ジャミマ）
活動拠点：中部地方
ブラジル生まれのカトリーン・ジャミマは、パキスタン、エジプト、スペイン、韓国、中国、台湾、トルコ、そして日本など、世界中で活躍しているベリーダンサーであり、教師です。彼女はエジプトのクラシックスタイルとフォークロアスタイルの両方に特化しており、この芸術への情熱は2000年に始まり、それ以来、ダンスを学び続け、技術と感情を彼女の指針としています。
世界的に有名なマスター、マダム・ラキア・ハッサン、ディナ、ソラヤ・ザイエッドからしっかりとした指導を受けたカトリーンは、国際的に認められた資格を持つ教師でもあります。彼女の絶え間ない革新への追求と、学生に自分自身の独自のスタイルを見つけさせる能力は、オリエンタルダンスの世界で際立った存在にしています。
日本においては「ラクス・ジャミマ・アラビアンダンススタジオ」を創設し、国際的なフェスティバルにも定期的に出演しています。また、名門「アフラン・ワ・サフラン・フェスティバル」の一員としても知られ、2013年にはアフラン・ワ・サフラン冬期コースフェスティバルで優勝し、ベリーダンス界のリーダー的存在としての地位を確立しました。
カトリーンのクラスは、洗練された技術、即興演奏、そしてラクス・シャルキの本質を融合させた内容で、ベリーダンスの深さと美しさを探求したいすべての人に最適な指導を提供します。
「ダンスはただのステップや振り付けではなく、技術と心で感情を伝えることです。」
