ShuShu
Nam(アトリエ・ナム)
「一度はプロに写真を撮ってもらいたい」「お気に入りの衣装姿を写真に残したい」と憧れつつも今一歩が踏み出せない人も多いのでは?
今回のコラムの舞台は、ダンサーのポートレート撮影を手がける「アトリエ・ナム」。
前編のShuShuの撮影現場レポートに続き、後編では<はじめて><2回目>の撮影を経験した生徒さんたちの体験談と、幅広い経験や年齢のダンサー撮影にかけるフォトグラファーNamの想いをお届けします。

●プロダンサー以外もウェルカム!初めてのアトリエ撮影体験談
【ShuShu】
-ナムさんとの付き合いは約20年!
これまで10回近く
撮影をお願いしていますが、
技術はもちろん、
私の要望を踏まえた上での<提案>や
現場で次々出てくる<アイディア>
も素晴らしくて
全幅の信頼を置いています。
―ショーやイベントに出演する生徒には
フライヤーやSNS告知用に
<アー写>の撮影を勧めています。
また趣味として
ベリーダンスを楽しんでいる生徒も
「ベリーダンスをはじめた記念に」
「仲間の写真を見たら素敵で
自分も撮影してみたくなった」
という方はとても多いです。
これから撮影する方の
参考になるかと思うので、
アトリエ・ナムで
初めて&2回目の<アー写>撮影を
経験したスタジオ生の体験談をご紹介しますね。
(ShuShu Bellydance Studio)】
-素敵な海外オーダー衣装を
記念に残したくて、
はじめて撮影に挑戦しました。
(本当は衣装2着で
撮りたかったのですが
残念ながら予算オーバーでした;)
「プロってすごい」が正直な感想!
私はメイクは比較的得意なので
自分メイクで撮影に臨んだのですが、
「ツケマの影ができないように」等
ナムさんがまつ毛の角度など
丁寧にアドバイスしてくださり、
とても心強かったです。
お気に入りの一枚のポージングは
ナムさんの指示にただ従っただけ。
自分でも見たことがない
表情をしていて驚きました!
次回に向けての反省点としては…
1)撮影前の準備不足:
慣れないポージングで、
翌日は筋肉痛になってしまい…。
撮影前に軽い柔軟運動や
準備対応をしてから
臨めばよかったと思いました。
また自分でも角度を研究したり
もう少し身体を絞っておけば、
さらにもっと素敵なものが
撮れたかもしれません。
2)写真セレクトのバランス:
後から気づいたのですが、
つい自分の好きな構図を選びがち。
結果、似たような写真ばかりに
なってしまいました。
次回は、
全身2枚、カメラ目線ありなし…
といったように
あらかじめバランスを決めてから
写真を選ぼうと思います。

【Jasmine
(ShuShu Bellydance Studio)】
-アトリエ撮影は二回目。
今回はショーのフライヤーや
SNSのアイコンに使う写真が欲しくて、
角度や目線、表情など
細かく指示していただきました。
私は笑いすぎると
目が細くなってしまうようで、
<ちょうど良い表情>
をするのが難しかった…!
でも仕上がった写真を見たら、
写っているのは自分なのに
「えーキレイ」
と思わず口にしてしまったほど(笑)、
映りも使いやすさも大満足です。
お気に入りの一枚は
「こんなに反って大丈夫?!」
と思いながら撮影しました。
他にも背景など
「写真だとこう見えるのか!」
と驚いたことがたくさん!
美しいポーズで撮るには
すごい角度だったり、
ひねりだったりの状態で
キープするという
<苦労>の上に成り立っていることが分かりました。

●撮影は即興!その人×その瞬間のベストを探しながら
【Nam】
-撮影は、ダンスでいう「即興」のようなもの。
ダンサーさんが求めているイメージ、
持ってくる衣装や小道具、
その日のコンディション、
得意な顔の向きetc.
はすべて異なるし、
新規で撮影するダンサーさんであれば
当日初めてお会いする方がほとんど。
その瞬間のベストを探しながら
撮影セットを組んでいるので、
同じ写真を二度と撮ることはできません。
ダンサーさんたちはSNSで
誰かの一番イイ<アー写>を見て
撮影に訪れるのでプレッシャーは大きいですが、
同時に「その期待に応えたい」という気持ちで
一つ一つの撮影に臨んでいます。
【ShuShu】
―スナップ写真とは違い、
アトリエでの撮影は
<アーティスト>として
自分が伝えたいイメージを、
フォトグラファ―
&ヘアメイクさんと
一つの「作品」として魅せることができます。

―自分のこだわりやリクエストはもちろん、
そこにプロフェッショナルの
視点や技術が加わることで、
自分では気付かなかった
新しい発見があるのもまた面白くて!
まさに<感性と感性のアート>!
そこから何が生まれるか
毎回楽しみなんです♪

-アトリエ・ナムを
開業してから20年以上。
ありがたいことに
先生や教室の仲間からの<紹介>で
ご縁がつながってきました。
先日は還暦祝いで
撮影に来てくれた方がいて
「死ぬ前にやりたい10のうち
1つが達成できた」
と喜んでいただき、
私自身もとても嬉しかったです。
「プロでもないのに<アー写>なんて」
と躊躇される方も多いようですが、
個人的には
ステージ写真を撮る機会が少ない方こそ
<今>の自分を
ポートレートという形で
残していただけたらと思っています。













