Erykah
https://erykahfusion.wixsite.com/moontas
発表会やハフラで「ついつい持ち物が多くなってしまう」という人必見!
今回は、自身を<ミニマリスト>と称するErykah(エリカ)。収納のコツや持ち物を取捨選択する理由を伺ったら、本番でベストなパフォーマンスに導くためのヒントがぎっしり詰まっていました!

●身軽でありたいから…余計なものは持ちません!
―私は身軽でスムーズな状態を
「心地よい」
と感じるタイプなんだと思います。
自宅の部屋も、
物は「増やさない」
「余計なものは持たない」
が基本。普段から荷物は<最小限>を心がけています。
―トライバルフュージョンは、
オリエンタルと比べると
衣装は軽くコンパクトなものが多いですが、金属製のアクセサリーをたくさん付けるので、ショーの際の荷物自体はなかなかの重さになります。
「持っていったけど使わなかった」
「自宅/私服で済ませられる」
「コンビニでも買える」ものは
次々と<持ち物リスト>から削るようにしたところ、今は日帰りのステージショーであれば機内持ち込み最大サイズ(44リットル)のバックパック1つにまとめられるようになりました。
キャリーケースからバックパックに変えたのも、エレベーターを探して駅のなかを彷徨うくらいなら、目の前にある階段を降りたほうが早いから。私、本当に<スムーズ>であることが好きなんです(笑)。

●狭い楽屋でも持ち物迷子にならない!衣装&アクセサリーの収納技
―基本ショー会場に持参するのは、以下の7点。
・衣装
・アクセサリー
・スキンシューズ
・汗拭きシート
・メイク道具
(ブラシ/リップ/アイシャドウ/つけまつげ/アイライナー/ビューラー/アイブロウ/マスカラ/チーク/ハイライト&シェーディングパウダー/フェイスパウダー/グリッターラメ/コンシーラー/スポンジ/シート上のメイク落とし/香水)
・裁縫セット
・マシュマロ靴下(冬場の冷え対策)
楽屋は、出演するダンサー同士で譲り合って使うのが基本。なるべく省スペースで済ませられるよう、かといって衣装やアクセサリー類が迷子になったりしないよう、必ず
●中のものが見える袋
に入れた上で、
●ジャンル毎
(衣装/アクセサリー/メイク道具/裁縫セット…)
に小分けしています。
―ネックレスやボディチェーンなど長い鎖のついたアクセサリーは、1つずつジップのついた袋に入れて持ち運びます。その際、必ずホック部分を袋の外へ出す&袋の空気を抜いてから袋を折り畳むようにすると、移動時の振動で鎖部分が動いて絡まったり、結び目ができてしまったりするのを防げます。また、こうしておくとホック部分を一発で掴めるから、暗めの楽屋で手探り状態で準備をしているようなときでもスムーズに着脱できて便利なんですよ。
―衣装ケースとして使っているのは、
100円ショップ『Seria』で購入した
<コミック収納袋(大)>。
忘れ物防止のため、曲毎にコーディネートした一式をひとまとめにして持参します。
この<コミック収納袋>が便利なのは、蓋が透明なので中に入っているものがすぐ分かるところ。蓋以外は不織布素材で出来ているので、湿気がこもりにくい点も気に入っています。また25ヤードスカートを入れてもなぜかサイズぴったり。オリエンタルのブラ&スカートを収納している方もいたので、サイズ的にベリーダンス衣装ととても親和性が高いようです。
●本番に集中するため!現場でのメイクは最小限が基本
―メイクについては、
化粧水~ファンデーション等のベースメイクは自宅で仕上げていきます。レストランショーなどで楽屋がない場合は、あらかじめアイメイクまで済ませておき「後は着替えるだけ」の状態で向かうこともあります。
これは荷物の重さというよりは、パフォーマンスに集中するため。私の場合は時間&スペース的に制限のある楽屋で焦ってメイクするより、自宅でゆっくり落ち着いて仕上げたほうが<安定した気持ち>で本番に臨めるからです。

―ただ重たい荷物を持って移動すると
どうしても汗でファンデがハゲたりヨレたりしてしまうので、崩れを整える<コンシーラー>はマスト。リップを付ける前に、素の唇の色を消すのにも使っています。
またアイシャドウはかさばるパレットではなく、単色のものを2~3色だけ持参します。
…ただこうした選択は
自分が「どう感じるか」が大事!
私の場合は単に荷物を減らしたいからそうしていますが、もし色とりどりのパレットでメイクすることで
「気分がアガる」
「本番に向けて自信がつく」のであれば、その人にとってはパレットを持参するのが<正解>になりますよね♪
●世界に一つだけ!心に安定をもたらす<保険>アイテムたち
―誰かに借りたり買ったりすることはできないものについては、「持ち物を減らす」等は一切考えません!
たとえば小道具類は、
移動時に混雑した電車に乗っても壊れたりつぶされたりしないよう、箱や100円ショップで購入したプラスチックのタッパーに入れて持ち運びます。


―衣装は手作りしたものがほとんど。
身体のちょっとした変化でゆるくなることもあるので、気になったらすぐ直せるように
・ハサミ
・安全ピン
・裁縫セット
はマスト。
プラス、最近は
<黒い紐>を持参しています。
…これはメイク中に衣装の透明のブラ紐が切れてしまった際、急場をしのぐためにダンサー仲間が貸してくれたもの。背中のブラホックが壊れた場合など、裁縫セットによる応急処置では不安なときにも使えるので、持っているととても安心なんです。

―こうして念には念を入れるのは、
長い時間をかけて準備してきたものを<そのままの形で>ステージでお披露目するため。私の場合は万が一のことがないよう用意しておくことが、心の安定を保ち、パフォーマンスする上での<自信>に繋がるようです。
譲れない部分はしっかり保険をかけて、抜くところは抜く。
<美意識>や<価値観>…
改めて手荷物を見直してみると、内面に気付くことも多く、面白いですよ!












