Neşe
https://www.instagram.com/nesebellydance/
ベリーダンサーのなかには、年齢を重ねるほどに輝きを増す美女がたくさん! 今回ご登場いただくのは、今年62歳になるNeşe(ネシェ)。ロマの色鮮やかな衣装が映える美白肌の持ち主に美容へのこだわりを聞いたら、加齢や重力から「逃げず」に自分と向き合う姿勢と、内面から生まれる笑顔が大事なことが分かりました…♪

●美容はライフワーク!鏡を見たら必ず<今の自分>をチェック
―幼い頃から
「キレイになること」
に興味があり、
エステや下着フィッティングの仕事をしていました。
36歳でベリーダンスをはじめたのも
ダイエットが目的。
いざ習ってみたら面白くて、3人の子供たちと遊びがてらリビングで毎晩のように踊っていたら、一か月で5キロも痩せたんですよ。
―私は今年で62歳。
50代で更年期の症状が表れ、
体重が増えたり
身体が思うように動かなくなったり。
55歳頃からはシワやタルミ…
いよいよ肌全体の老化を感じ、
日々の美容により真剣に取り組むようになりました。

―大事にしているのは、年齢に応じた日々のケア。
そのためには
自分自身の<今>を知る必要があるので、自宅はもちろん、ベリーダンスのレッスン中、街を歩いているときetc. 鏡やショーウィンドウなど自分が映るものがあれば、必ず自分の姿をチェックするよう心がけています。

ーもちろん鏡のなかの自分は
<キレイ>な状態ばかりとは限りません。
でも「あれ?」と違和感を感じたり、
「疲れているな」
「少し太ったかな」
と気付いたりすれば、
意識して口角をあげたり、
おやつを少し我慢したりできます。
私も子供が小さいうちは自分のことを気遣う余裕はありませんでしたが、だからといって自分の姿から目をそらしては改善するチャンス自体がなくなってしまいますよね。
●過剰も不足も×!肌の状態に応じてスキンケアは常に見直しを
―鏡の中の自分に少しでも
違和感を感じたら、
まずは<化粧水><オイル/クリーム><美容液>といったアイテムから見直してみることをおすすめします。
…これはエステティシャン時代に培った知識なのですが、同じスキンケア商品をずっと使っていると、肌が慣れてしまい成分が浸透しにくくなります。逆に栄養を入れすぎても吹き出物ができたりしてしまうので、肌の状態に合わせて<過不足なく>ケアすることが大切なんです。
たとえば私の場合、
若い頃は洗顔後、化粧水にオイルをつけるだけで十分でしたが、50代に入ってからはバームを重ね付け。今は朝晩2回、化粧水替わりにフェイスマスクを使って念入りに保湿した上に、オイル→クリームを付けています。


ーエステ業界では
「顔」=鎖骨下まで
の広いエリアを指します。
とくにベリーダンスの衣装は
年齢が出やすい首元まで
しっかり露出するので、
どんなケアをするときも胸元のあたりまで、量もたっぷり惜しまず使うようにするといいですよ。
このほか、
○朝:日焼け止めサプリ、シミ予防のビタミン剤
○夜:免疫力アップのためのヨーグルトドリンク
○食事:野菜中心
○おやつ:ナッツやドライフルーツ等
といった内面からのケアも、
肌の調子を見ながら日々取り入れています。
ショーの前には
コラーゲンドリンクが定番!
スペシャルケアとして
本番二日前から高濃度のコラーゲン溶液をジュースに混ぜて摂るようにしたら、強い照明に当たった時に肌が光るようになりました♪

―こうみると美容一筋のストイックな生活を送っているようですが、時には大好きな生クリームやチョコレートを思いきり食べることもありますよ。
体調がいまいちの時は
無理せず
何もしない時間を作ったり…
メリハリをつけながら、自分と上手に付き合っていくようにしています。

●ストレッチ、基本姿勢…ベリーダンスが持つ美容効果◎
―プロに施術をお願いするのは、
月に一度のヘナ&ネイルサロンのみで、エステサロンへは行きません。
エクササイズも
ジム通いはせず、
週4回担当するベリーダンスのレッスンだけ。
ターキッシュスタイルは踊る時に下半身を多く使います。必ず股関節のストレッチやスクワットを行うのでリンパの流れが良くなるのか、レッスン後は脚のむくみが解消されるように思います。
また胸や二の腕、お腹…
女性は年齢を重ねるとお肉が柔らかくなって<下垂>しやすいのですが、ベリーダンスの基本姿勢はみぞおちから胸をひきあげて肩甲骨を下げるから、胸のトップが自然とあがって首のシワ防止になります。何より大きな鏡で全身を映しながらキレイな姿勢を生徒さんに伝える毎回のレッスンは、自分自身の<キレイ>にも繋がっています。

●人生いろいろ。内面の持ち方次第でシワは伸びる!?
―怪我をしてしまったり
悲しい別れがあったり
身体に大きな不調を感じたり…
人生も還暦を過ぎるといろんなことを体験します。
以前の私なら焦ったり
感情的になったりしていたと思いますが、今はすべてが<人生の肥やし><ダンスの肥やし>と思えば受け入れられるようになりました。
―トルコ語で薔薇は「ギュル」。
この単語には<笑顔>という意味もあります。
辛いことや悲しいことがあっても
「やりたいことができて幸せ」
「周りに恵まれている」
そんな風にプラスなことを考えて、ベリーダンスの音楽をかけて踊ってみる。
そして咲き誇る<薔薇>になったような気持ちで笑ってみる。
すると重力に負けていた
口元や首のシワも、
笑顔にひっぱられてピンと伸びるんです!

―できることなら100歳まで踊り続けたい!
…以前は、子供たちが大人になる頃には私は心身共に<おばちゃん>になると思い込んでいました。今はベリーダンスをはじめた当時より、少なくとも気持ち的には若くなっていますね(笑)。













